このランチ会は、あなたの中に眠っている、
素晴らしい“輝き力”(ルミナス・パワー)”への
導きとなるでしょう。
「輝き力」なんてない!
私にあるわけない!
と、あなたは言うかも知れません。
しかし、、、
あなたがどのように言おうと、
あなたがすべてを否定しようと、
あなたの中には“輝き”が存在しています。
それは“光“と言っていいでしょう。
あなたがそれに気づいてないだけ。
もしくは、それを受入れてないだけなのです。
あるいは、気づいていても気づかぬふりをしている、
狸寝入りの状態なのです。
実はそんな状態が最悪なのですが、、、
こんな言葉があります、、、
「我々は輝きの存在なのだよ、ルーク」
映画「スターウォーズ」でダース・ベイダーが死の直前に、
実の子であるルーク・スカイウォーカーに語った言葉です。
我々は“輝き”だとダース・ベイダーは、
死を前にして言うのです。
映画の中の言葉ですが、
悪のフォースであるダース・ベイダーの言葉ですが、、、
その言葉は真理です。
また、あの有名なこんな言葉もあります、、、
「光ありき!」
旧約聖書創世記の中の神の言葉です。
この宇宙誕生の瞬間です。
そして、これが神が最初に為した日です。
私たちは光があって生まれてきたのです。
また、光に関してはこんな言葉があります。
「戒めは灯、教えは光である」
というものです。
これも旧約聖書の言葉です。
灯とは一時的的に明るくする道しるべ、
教え(トーラー)は未来までも照らし出す永遠の光、
ということです。
さて、あなたが“輝き”つまり“光”だ、
ということを少し書いてみました。
あなたが光なら未来までも照らし続ける、
永遠の存在なのです。
そんな力、、、
“ルミナス・パワー(輝き力)”
が、あなたの中に存在しています。
このランチ会で覚醒して欲しいと思います。
“輝き”ということについて、
少し書いてみたいと思います。
私は本当に色んな方と出会ってきました。
多種多彩です。
それも、どちらかというと裏の社会の方たち。
そして、そういった方たちから人生の深み、
味わい、妙味を学んだように思います。
こういってはなんですが、
表の方たちからは人生の妙味を、
学ぶことは少なかったように思います。
でも、、、人生の違和感は学ばせてもらいました(笑)
裏とか表とかって言ってますが、、、
そして、裏というと何か異様で恐ろしい感じですが、
私が言っている裏とは、会社などの組織に属さない方たち。
もしくは、組織に属していてもその外側にいる方たち。
その多くは芸術や芸能の世界に生きる方達でした。
そして、ほとんどは“個”の人。
自分という個の人。
一匹狼。
役者、演出家、映画監督、絵描き、作家、ミュージシャン、
評論家、バーテンダー、ダンサー、、、
また、ゲイやホモ、オカマといった多様なジェンダーの方たち。
世界をたった一人で旅する。
人生の旅人。
そんな彼らには“光”がありました。
全身に輝きがありました。
そして、とても繊細でピュアでもろかったです。
言葉に対する繊細な感度。
音に対する繊細な感度。
目に見えないものに対する繊細な感度。
美しさに対する真摯な態度。
そういった感度がとても優れています。
輝いている方たちは純粋なのです。
ある北欧のダンサーから学んだ輝きの力
あるダンサーがいました。
その女性もたった一人で、世界を旅しています。
自分のダンスと一緒に旅をしています。
他に何も持っているわけではありません。
余分なものは一切ないのです。
ただ、ダンスがあるだけ。
そのダンスはブランドや、
資格のついたダンスではありません。
バレエやジャズダンスのような定型のものなどではありません。
オフィシャルなステップなど持ってません。
彼女だけのダンスなのです。
また、オリジナルといったものとも少し違います。
しかし、彼女のダンスには他のダンサーにはないものがありました。
彼女のダンスは、ソウルフルであり、
ハートフルなのです。
私たちのとても深い部分に存在するイノチに繫がるもの。
そんなものが彼女からあふれているのです。
彼女より上手なダンサーはたくさんいます。
あの伝説のミュージカル映画「ウエストサイド・ストーリー」に
出演したダンサーのショーもプロデュースしたりしました。
確かに素晴らしいダンスです。
しかし、そのダンスからは“イノチ”を感じられませんでした。
ダンスと人とがひとつになった時に発生する、
透明なもの、、、
そんなものは感じることができませんでした。
彼女のダンスはある意味、幼稚なダンスと言えます。
大人ではないダンス。
無垢なダンス。
型がないダンス。
ステップがないダンス。
いつも瞬間瞬間感じたまま、
その感覚に従って彼女の肉体がダンスするのです。
定型という思考がダンスするのではありません。
思考がすっと消えた状態のダンスです。
ですから、同じ曲でも毎回、毎回違うのです。
なぜなら、瞬間瞬間に定型などないからです。
瞬間は瞬間であって、一度として同じではありません。
彼女はそれをダンスで表現しているのです。
ある時、そんな彼女が私に話しかけてきました。
「Naoは何をやってるの?」
(もちろん英語だったのですが、、、)
この問いに私は即答できなかったです。
でも、なんとか答えようとして、
「僕はアクター(役者)だよ。そして音楽もやってるよ」
(カタコトの英語で答えました)
なんて、言ったわけです。
もちろん実際そういった活動をしてましたから、
うそではありません。
そしたら、、、
「ソービューティフル!!」
って言って素直に無邪気に喜んでくれました。
そして、、、
「だったらそれがNaoだね」
って言ったのです。
どういう意味なのか問い返すと、、、
「NaoはNaoではなくアクターでミュージシャン」
私は井澤直樹ではなく、
アクターそのもの
音楽そのものの存在、といった意味でした。
彼女がダンスそのものだったように、
私もアクター、音楽そのものだと言うことなのでしょう。
そして、彼女いわく
「それが人生、そうでしょ?!」
そのものを生きる人生。
そのものとひとつになる人生。
そのものになる人生。
世界をたった一人で、ダンスと共に、
素っ裸で旅を続けて来た彼女の哲学と言えます。
そんな彼女はとても光っていたし、
輝いていたし、ソウルフルだし、
そしてとてもハートフルです。
光は自分そのものになった時、
自分そのものが現れた時に、
スパークするように輝きます。
そんなとても素晴らしいことを、
彼女から学ばせてもらったのです。
人が輝くのは、
人が光になるのは、
表面の“私”という仮面が落ちた時です。
表面を飾れば飾るほど、
光から遠ざかっていきます。
光は鈍ってくすんでいきます。
仮面が落ちて、境目、枠が消えて、
“そのもの”になった時、
あなたという本来の光が現れるのです。
そして、知ってほしいのは、気づいてほしいのは、
その光はすでにあなたの中に、
既に存在しているということです。
だから、もしあなたが、あなたの人生が光に満ちたものを望むのなら、
“私”という仮面を落とすだけでいいのです。
しかし、落とすという努力をする必要はありません。
努力はかえって妨げになります。
なぜなら、努力は自分の中の矛盾がそうさせるものだからです。
努力は理想といったものがあるから生まれます。
今この瞬間のあなたの本質、
つまり光という存在を、
認めてないから、気づかないから、
理想という幻想が生まれるのです。
あなたの本質は既にそこに存在しています。
そこにあるのです。
それが、あなたの輝きであり、あなたという光なのです。
他に理想があるでしょうか?
今回からスタートするこのランチ会で、
無邪気なあなた、無垢なあなた、そして光であるあなた、
輝きそのものであるあなた、
そんなあなたに気づくきっかけになったら、、と思います
そして、メッキの輝き、飾りの光ではなく、
本物の光、本質の光に戻って下さい。
そんな光に包まれた人生を味わっていって下さい。
それはとても素晴らしい味わいです。
他でそれを満たすことは絶対できません。
申込方法
【開催日時及び内容】
このランチ会は今後何回か継続していくつもりです。
テーマはその都度、その瞬間に感じたものをテーマにしていくつもりです。
①平成28年10月22日(土)11:30〜13:30(PaPaさんスペシャルランチ付)
テーマ:「あなたの輝きにフタをしているものに気づく」
②平成28年11月26日(土)11:30〜13:30(PaPaさんスペシャルランチ付)
テーマ:「本当の“自分の価値”に気づく〜あなたは何もしなくていい」
③平成28年12月24日(土)11:30〜13:30(PaPaさんスペシャルランチ付)
テーマ:「本当の“自己肯定”に気づく〜肯定は否定となる」
【会場】幸せの言葉が集まる☆手造りニョッキの店PaPa 054-253-1819
【参加費】毎回2000円(講座代+ランチ代)
【導き手】自由自在な人生エバンジェリスト
ムサシコジローこと井澤直樹
⇒プロフィール
【申込方法】毎回FBイベントで告知もしますので、
その都度申込んでも構いません。
もちろん電話、もしくはFBメッセージからでも受け付けます。
【キャンセル】前日までにお願いします。当日キャンセルの場合は参加費全額ご負担いただきます。
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